海外出張の持ち物
海外出張に行って、あれを持っていっておいて良かったと、持っていけば良かったがあったので忘れないうちに記憶
衣類
洗濯ネットと圧縮バッグ、折りたたみハンガー
国内の出張・旅行でも同じだけど一応。
圧縮バッグに衣類を入れて持って行き、着たものは仕訳して洗濯ネットに入れた上で圧縮バッグに入れる。圧縮バッグから出したら即洗濯機に突っ込んで終了。衣類の数と種類にあわせて洗濯ネットを何枚持っていくか考えないとたまに足りなくなる。
ホテルでの選択は下着類のみが良いと思った。旅先で洗濯ができるセットを買ってみたけど脱水しきれないのであまり乾きが良くない。
↓同一商品ではないけどこんな感じの洗濯グッズ買って持って行った
部屋がよほど乾燥していたり、エアコンの風を直接当てられる場所に干せるのなら良いだろうが、そうでない場合は生乾きリスクがある。下着類のみならば問題ないと思う。
大抵のビジホはハンガーがあるけど上着や翌日の衣類をかけると足りなくなる場合もある。
↓の折りたたみハンガーを持って行って下着類を干した。
消臭スプレー
リセッシュやファブリーズみたいなものが海外のホテルにはなかった。レストランの食事の匂いやタバコの匂い(分煙されていないことがあったり同行者が吸ってたりするので)が気になることがあったので持っていけば良かった。
携帯用リセッシュを用意しておきたい。
虫除けスプレー
東南アジアの出張に際し、医療機関で予防接種を総額15万円分打ったが、蚊を媒介する感染症もあるためディート30%表記の虫除けを持っていくよう医師からアドバイスをもらった。
↓ディート30%の虫除け。同じものを医療機関でも勧められた。
マダニやトコジラミにも効くようなので、ホテルのベッド周りとかにも吹きかけて使用。朝着替える前に下着姿で吹きかけまくって出かけた。
携帯するには少し大きいので、ディート10%にはなるが携帯用の虫除けも持ち歩いて移動の車内や屋内で蚊や虫がいたときに使用した。
食べ物関連
折りたたみのケトルとカップ
どうにも食事が合わなかった場合や温かいものが飲みたくなった場合に備えて折りたたみのケトルとコップを持って行った。シリコン製で耐熱。ホテル内にケトルもあるけど変な男が変なものを入れて沸かしていたりすると聞いてあんまり衛生面で信用していない。
ケトルはシリコンの匂いが気になるかもと思って何度か家にいる間に沸かして洗った。
シリコンカップは部屋には食器洗剤がなくてしっかり洗えないので結構茶渋がついて帰宅後にしっかり洗った。
お湯で食べれるおにぎり
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食事が合わなかった場合に備えてこのシリーズのおにぎりを数個持って行った。結果使わなかった。一度家でも食べてみたけど普通に美味しかった。
非常食にも使えるので買っておいて良かった。
お茶の粉末
水やお湯に溶かして飲むタイプのもの。現地の行く先々やホテルで飲料水のペットボトルをもらえたけど水に飽きたりお茶が飲みたくなったりするので。部屋で飲みたいだけだったのでティーバッグのお茶と紅茶を持って行った。夜に飲むならカフェインレスの方が良かったかなと後から思った。
お通じに効くもの
現地で生野菜を食べる機会が少ない上に衛生面でそもそも食べることが難しく、また生活リズムが変わるのでどうしても便秘がちになる。私の場合はもともとお通じが良い方で食物繊維多めの野菜ジュースで比較的改善するので持っていけば良かった。
今回は途中で食物繊維を摂りたいとお願いして鍋物の店に連れて行っていただき、白菜とか野菜をしこたま食べてお通じが改善した。
↓これはマグネシウムも入ってるので結構効く。
野菜1日これ1本 超濃縮 カルシウム&マグネシウム
乾燥対策
のど飴
とにかく飛行機でもホテルでも乾燥するので常に持ち歩いた。一番好きなのは龍角散シークヮーサー味だけどいま売っていないようなので、最近はロッテのカリンのど飴にしている。龍角散の飴をペットボトルに入れて溶かして飲むのが良いと聞いたことがあるのでやってみたいとは思ってる。
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うがい薬(アズレンスルホン酸ナトリウム入)
これは出張のとき必ず持って行くもの。だいたい乾燥で喉から風邪をひくので喉に違和感を感じたら即うがい。
これでうがいしまくると翌日ある程度よくなる。喉と鼻はつながってるので鼻の調子が悪いときもこれでうがいしまくる。喉に直接吹きかけるタイプもあるみたいなのでそっちも使ってみたい。
濡れマスク
飛行機の乾燥対策で使用。10時間って書いてあるけど5時間くらいで濡れシートカチカチに乾いてた。いつも2時間程度のフライトでも喉カサカサしてたけどこれあるだけでだいぶ楽だった。
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その他
ティッシュ
ホテルの部屋にないことがあるのとトイレットペーパーがないことがあるので海外の場合は必ず流せるタイプを持って行く。インドネシアは変なところに置いてはあるけど割とトイレットペーパーがあった。
ビニール袋
今回はたまたまコンビニの小さいゴミ袋をバッグにいくつか入れてたのとそんなに必要とするタイミングがなかったけど、100均のロールタイプのビニール袋がかさばらないし便利だからあっても良かったかなと思った。
スライダーポーチ
預け入れ荷物に液体系入れる場合とかおみやげで小分けにしておきたいときとかにあると便利と聞いていていくつかジップ袋を持って行ってた。スライダータイプだと楽。
タレビンに入れた化粧水とか
出張時はいつも100均のお弁当コーナーに売ってる魚とかの形のタレビンにシリンジで化粧水を移して持って行って使用したら捨てて帰る。乳液とか粘性のあるものは一番小さいサイズのジップロックかコンタクトケースとか似た感じの小さい蓋付き容器で使って基本は容器を捨てて帰る。
セリアに売ってるヘアアイロンとかの熱で封できる小分けパウチもあったけどまだタレビンが残ってたので。ただ今回はじめて飛行機の気圧でタレビンの蓋が一部破損していた。スライダーポーチに入れてたので他のものに影響はなかったけどセリアのパウチでも試したい。
ドライヤー
ホテルにドライヤーがない場合に備えて念の為持って行ったけどホテルにあった。
色々なメーカーが出してるけどmod's hairのを買った。小ぶりで風量も割とある。
延長コード
50cm~1mくらいのを念のため持って行った。日本のホテルでもコンセント遠すぎて枕元でスマホの充電ができないことがあるので。
変換プラグ
今回は割と外国人向けの良いホテルだったので全タイプいける電源が用意されてたので活躍の場は少なかった。便利だけどがっしりしてるから下からの支えがないと落っこちてたりする。
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セキュリティポーチ
良かったというか、手段の一つだけど再考したいもの。スキミング対策あって常に服の下隠して括っておけるのは安心だけどあまり厚みがないのでものが入らないしボディバッグにしても良かったかもと思った。メイクポーチとかハンカチ・ティッシュ入れるようの小さいトートを別で持たないと行けなかったので結局荷物が増えた。無印の「背面ポケット付き ショルダーバッグ」を検討中。
とりあえず一旦以上。
2025年12月インドネシア
2025年12月に仕事でインドネシアに行ったのでその記録。
生活全般
人口は2.8億人。ジャカルタのみで人口は4,200万人(国連による推定、住民登録していない人もいると思われるので実際はさらに多い)で人口だけで見ると東京よりも多く、世界最大の都市となっている。たくさんの島があるが本当は何個島があるかはっきりしていないらしい。東端の島と西端の島の距離はアメリカに匹敵する長さなのだとか。(たまにこれで国土大きいマウント取るインドネシア人がいるとかいないとか…笑)
最低賃金がジャカルタで約5万円/月らしいが、それ以下の金額で働いている人も多いらしく、田舎の方はさらに低いと思われる。
宿泊したホテルは日本のビジホ相当額(1万円/泊ていど)で取引先に予約してもらったが、ジャカルタの賃金から考えると1泊5万以上するホテルに泊まっている日本人という見られ方をしていたのかも、と後から思った。
ジャカルタのブロックMと呼ばれる地域は日本人街となっていて、スーパーでも日本の食材や調味料が多く並び、日本語が併記され、日本人向けの飲食店も多く並んでいた。
気候と服装
季節は夏とめっちゃ夏の2種類(雨季と乾季)しかないのだとか。
12月はちょうど雨季。日中の気温は30~33度ほど。朝や夕方、雨上がりは過ごしやすく一枚上着を羽織ってちょうどいい程の涼しさを感じることもあった。晴れた日の日中も屋外で直射日光さえ浴びなければ比較的過ごしやすい。1週間近い滞在期間中、雨は初日の夜と最終日くらいしか降らなかったが夏の夕立さながら、激しい雨と雷が突然やってきては短時間でやみ、また突然降り出すせわしなさ。車で移動して屋内で過ごすことがほとんどだったので、マリンシューズ等は使わなくて済んだ。
今回はワークマンの「防水シューズハイバウンスレイン」という高撥水でソールに厚みがあって水たまりでも歩きやすい靴を履いていった。
とくにこの靴で問題なく過ごせた。念のため出発前にアメダスの撥水スプレーを吹きかけていった。
お土産
お土産はとにかく市街地のスーパーやモール等で買う方が良い。空港の土産物店の値段とかなり差がある。
ブロックMなどの日本人街のスーパーなら土産用のジャコウネコのコーヒーやエリップスのヘアオイル、チョコレート、ミーゴレン等のインスタント等がたくさん並んでいる。インドネシアに限った話ではないが個包装のお菓子等は少ないので職場でのばら撒きはドリップコーヒーを大量に買って配るのが楽だと思われる。
通貨
通貨はルピア。入国時にVOAで日本円で支払い、お釣りをルピアでもらうのがレートとしては一番安心と聞いて私もそうした。ビザは5,000円くらいなので5,000円相当のルピアを受け取ることができる。インフレのため10万ルピア札が存在しており、値札の0がとにかく多い。
基本的には0を2つとると概ね日本円になる。
【例】100,000ルピア≒1,000円相当
この場合のルピアは100Kと表記されることもある。とにかく値札の0が多いので支払いの時もよく確認した方が良い。
就労(技能実習や特定技能)
技能実習や特定技能ビザで日本へ来る若者が増えているが、インドネシアの賃金の低さ、膨大な人口に対して非正規雇用が非常に多く、将来的な就労の不安定さを前に状況を打破する一手として日本へ行って働くというのは1種の大きな「賭け」となっているようだった。(とはいえインフラが乏しく効率化が進んでおらず、低い賃金で雇える上に基本的に非正規雇用が多いために失業率はさほど高くない)
サブカルチャー人気や日本車等で「日本」というのが刷り込まれている様子。オーストラリアのほうが距離も近く賃金も高いが、どうせ国外に行くなら「安全」な国にという親心もあるようだった。また、日本はルールが細かく厳しいので、その国で生活ができれば一皮むけるといった修行のような考えもあるらしい。
日本へ渡るための学校の入学金20万円以上(≒月給の4~5ヶ月分以上の額)を親族総出で工面してでも日本に渡り、仕送りや事業を始める資金づくりをしようとしている若者たちの話を聞いて、彼らの背負う(または背負わざるを得ない)覚悟を感じてただの安くて便利な労働力なんかにしてはいけないと思った。また、彼ら自身はキャリア云々の前に、大雨のたびに沈んでしまう家や高校進学さえ危ぶまれる妹・弟たちの学費など「目の前の困難」に対処する術として来日して働くことを考えている場合が多いが、この経験が彼らの生活とキャリアを良い方向に変えるものにしたいし、時間がかかっても彼らの足跡がその周囲の未来を明るくして、環境をより良くするものであってほしいと思った。どんな接し方をしてどんなふうに過ごしてもらうかも含めて技能実習や特定技能の外国人を受け入れることは大きな責任のあることだと感じた。日本企業での採用が決まり、涙を流して喜ぶ本人やご家族を見てこちらももらい泣きしてしまった。
あとあの仕事は嫌だとかケチつけて文句言っている日本人労働者に爪の垢を煎じて飲ませた方が良いのではとすら思った。
その他
ホテルや空港、外国人を想定したレストランでは英語もある程度通用するがそれ以外の場所では基本的に通用しないと考える方が良い。
あと買い物したときのレシートがなんかでかいので財布の中で結構場所を取る!笑
男性の喫煙率が非常に高く、分煙の概念もほぼない。首から電子タバコ下げてちまちま吸ってる男性の多いこと(日本人の駐在員とかもやっている)。まるで赤ん坊のおしゃぶりだなと思うと可愛く見えてくる。ということはない。
言葉
インドネシア語が使われるが表記はアルファベットなので英語なのかインドネシア語なのかわからないときもある。
あと「おはよう」が「スラマッパギ」だった!!
(京アニ製作のアニメ『日常』でゆっこが「スラマッパギ~」と挨拶するシーンがある)
滞在中「スラマッパギ」と「テリマカシ(ありがとう)」を使いまくった。
テリマカシを言うと「サマサマ~(どういたしまして)」が返ってくるけどこの「サマサマ~」の響きが楽しくて自分も言ってしまう。
宗教
大半がイスラム教徒。勝手に過激なイメージを持つ人も多いけど、本来は弱者に優しくすべきという理念が根底にあるそうで基本的に他者には親切にしようという心持ちの方が多いらしい。私がクライアント側というのもあるだろうが、アテンドのインドネシア人の方にもかなり親切にしていただいたし、いつもニコニコしている印象が多い。長く駐在している日本人も「タイよりよっぽどほほ笑みの国」と言っていた。
最初に泊まったホテルは近くにモスクがあったのでお祈りの時間になるとコーランが流れていたが、同時にホテルのロビーではクリスマスソングも流れており、日本に負けず劣らずの寛容さだった。
日本駐在の方によるとイスラム教が8~9割だけど、どんな宗教も受け入れましょうという考え方があるのでクリスマスも普通にやるとのこと。商業的にウケが良いのもあるのかも。
地方からジャカルタに仕事や学業で来ている子の中には親に内緒でお酒を飲んでいる子もいるようで(イスラム教はお酒と豚肉を忌避する)、日本人でも上京すると髪を染めたり派手になる子がいるように、同じ感覚で隠れてお酒を飲む子もいるんだと思う。
食事
一番不安だったのが食事だった今回の出張。辛いのもあるけど、美味しかった!
インドネシアはパクチーを使うことは基本的にないらしく、辛ささえ抜いてもらうか控えてもらえばとっても美味しい!!ただ現地の人のいう「あんま辛くない」は「辛い」。
外国人向けのお店だと辛味を抑えてあることが多いけど、念のため辛さ控えめorなしを伝えた方が良いと思う。
個人的に一番ヒットしたのが「ソト」というスープ。ポトフみたいにしたものがとても美味しくて、スーパーでソトを使ったインスタント麺があったのでいくつか買って帰った。
東南アジアは屋台文化というが、インドネシアはタイやマレーシアよりも衛生環境が良くないらしく、やめたほうが良いという助言をいただいた(劣悪環境で2年ほどインドネシア人と生活していた経験もある10年以上駐在している方にまで言われた。ホテルの廃油をただでもらって使っていたり、野菜や皿を洗う水自体が汚い上に同じ水を使い続けていたりするらしい)。タイやマレーシアでは外国人も屋台で食事をしている風景があるが、インドネシアでは地元住民以外まったく見かけなかった。
代表的な料理のミーゴレン、ナシゴレンともに美味しかった。
ミー:麺
ナシ:米
五連:揚げる
ミーゴレンはやきそば、ナシゴレンはチャーハンと言った感じ。
鶏ガラの入ったおかゆも美味しかった。
イスラム教徒が多いため鶏肉や牛肉を使ったメニューが多い。
マクドナルドもチキンメニューが結構豊富だがシェイクはなかった。日本にはない牛肉と玉ねぎの入ったハンバーガー(ちょっと胡椒辛い)を食べたが美味しかった。
生野菜が衛生的に不安なこともあり食物繊維不足で便秘気味にはなった。
トイレ
便器がどこもTOTOな割に便座は冷たいしウォシュレットは簡易式しかない。トイレットペーパーかつウォシュレットの代用としてシャワーガンが併設されていることが多い。そのため床はタイルで水が外に流れでないよう、トイレの床を廊下より一段下げていたりする。
ホテルなど外国人向けの施設以外はトイレットペーパーすらないこともザラ。ホテルも含め、あったとしても便座に座っていたら届かないまたは手を伸ばしにくい場所に設置されている。
公共施設のトイレの便座はシャワーガンの影響で濡れていることが多い。とはいえ本当に何で濡れているのかはわからないので、最初にシャワーガンで潔く便座全体を濡らして洗ってしまい、トイレットペーパーや手持ちの流せるティッシュで拭き取ってから用を足すのが安心。
あときれいなトイレは少ないのでとりあえずきれいなトイレがあるところで用を足す気がなくても用を足した方が良い。
道路事情
人口に対して交通インフラが追いついておらず、とにかく道路渋滞が深刻。夜10時を過ぎても交通量が多い。(夜でも比較的気温が高くて過ごしやすいので活動的なのもあると思うが)
新幹線に相当する高速鉄道(実際、新幹線を走らせる予定の計画がインドネシア側が手のひらを返して中国の高速鉄道を導入したらしい。が、早々に赤字で日本に助けを求めているのだとかなんとか)、一般的な鉄道、ジャカルタ市内は地下鉄もあるが、バイクの利便性が勝っている様子。日本はODA(政府開発援助)で他国と比してもかなりの額の支援をインドネシアに対して行っているにも関わらず新幹線の件は裏切りに等しいという見方が強く、中国の高速鉄道の赤字については一旦静観(救済はしない)という態度になっているらしい。ただ、高速鉄道を利用した移動ができるレベルの所得のある人がいったいどれだけいるのかと思うと…。自動車以外の交通手段が充実しないと渋滞を緩和できないとは思うが悩ましいところ。そもそもジャカルタの地盤沈下のため、数十年掛けて首都をジャカルタ(ジャワ島)からカリマンタン島に移転するらしいのだが、今の時点でジャカルタの地下鉄が延伸中。
自動車は日本車が多いがジャカルタ市内を見ていると中国の電気自動車BYDもよく見かけた。
何よりも多いのはバイク。道のあちこちを車を縫うように走り回っている。
バイクはノーヘル3ケツ無免許(明らかに16歳未満)とかが当たり前のようにいる。
バイクタクシーが移動手段として人気のようだが、ヘルメット(だいたいフルフェイス)の臭いが個性的な場合があるので駐在日本人の方はバイタク利用時に帽子を被ってからヘルメットを装着しているらしい。
自動車の免許については基本的に「買う」のが一般的。8割の人は金で買っているらしく、バスやタクシー、トラック等のドライバー職で会社から求められた場合のみ正規の手続きで講習を受けて取得しているのが現状。ただし、ドライバーという仕事のヒエラルキーはかなり低く見られているらしい。
基本的に歩行者優先の概念はない。車は富裕層の持ち物という意識があり(ゆるいカーストのような)、金持ちの前に出てきた貧しい歩行者が悪いという価値観がある。(ただ、イスラム教自体は弱者に手を差し伸べるべきという考え方がある)
横断歩道はあるが立ち止まっても誰も止まってはくれないのでタイミングを見て渡るしかないし、歩道はほぼないしフラフラしていると轢かれかねない。
信号も少なくかなり無秩序だが、そのかわりにクラクションを鳴らしたり車の頭を出すと割り込ませてもらえることが多い。(手旗信号で右左折を融通させることでチップを稼ぐ人がいてそういう人のおかげで右左折できていたりもする)無秩序だが事故が起きないよう譲り合いの精神が強い印象。運転者たちの優しさというマンパワーで事故を防いでいる。
1週間近く滞在していたが事故らしい事故の現場は一件しか見ていない。ただ、ドアの閉まらないトラックやバンパーが取れかけている車やベッコベコな車はよく見かけた。
なお、高速道路にSAやPAはほぼない。トイレにかなり困ったので尿意や便意に関係なく、行けるときに行くのが大事!!
来年もまた行くのかなと思うけど、本当に行って良かったと心から思った。
また思い出したことあったら追記する。
長崎旅行
1泊2日 長崎旅行
つばきファクトリー・福田真琳ちゃんの出身県・長崎県へ旅行した。
寝坊したせいでアクキー(FSK)もクオッカワラビーのぬいぐるみも忘れる体たらく。波佐見市には行けてないのでいつか行くそのときには忘れず持っていきたい。
費用
飛行機 30,000円/人(片道)
※行楽シーズン・3連休で優待のプレミアム席しかなくてバカ高かった
ホテル 7,500円/泊(朝食付き)
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長崎空港到着後、リムジンバス(片道1,200円)で長崎駅へ。
高速道路使用のためシートベルト着用。車内フリーwifiありでとても便利。交通系ICカードが使えるのでモバイルSuicaとかmanacaで乗り降り可能だった。(乗るときと降りるときそれぞれピッする)
長崎駅前で降車してから宿泊するホテルクオーレ長崎駅前に立ち寄ってチェックイン前に荷物を預けて路面電車で出島方面へ移動。
1日目・出島

出島は入館料520円/人
小雨が降る中、修学旅行生が多かった。展示をもうちょっと工夫した方が良いと思う。
ものすごい小規模な明治村的な雰囲気はある。

立地的には周りが埋め立てられているので、想像する出島ではない。(正面が大通りで路面電車も走っている。)ものすごく興味を惹かれる博物館的要素も少なめなので、いっそフォトスポットとかで映える感じに振り切ってくれた方が楽しめる。見て回るってくらいの要素しかあまりないのが惜しい。
せめて当日再入場OKにしてくれたら雨やんでからもう一回行ったかも。
出島らしい雰囲気(海に面してる)は出島ワーフ(長崎港沿いに飲食店が並んでいる)の方。
出島ワーフは軍艦島ツアー前にカフェを利用した。

おしゃれなお店も多かったし夜に来たらより一層おしゃれだろうなと感じた次第。
軍艦島ツアー
今回の旅行、せっかく長崎に行くのならと思って予約。
一番有名なのは「軍艦島コンシェルジュ」というところっぽいけど8月時点で空きがなく、やまさ海運で予約。この時点でも残り3枠しかなかった。
じゃらんで3,800円/人ほど。上陸料を別途当日支払う必要あり(数百円程度)。
荒天でなければ出港・上陸ができる。
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で話題になったらしい。
晴れ女のため、出島では小雨がぱらついていたが出港時点で曇天、上陸時は快晴にした。


遮るものがないので日差しがとてつもなかった。
外国語のサポートもあるようで私の便では中国語のガイドがいた様子。上陸後は自由見学ではなく、ガイドの指示に従った決められたコースで決められた範囲を見学する。
船内では軍艦島の歴史ビデオを見たり海から見える建物や橋についての説明を受ける。軍艦島は風化が進んでいるため船内で見た20年前くらいの映像から見てもさらに崩壊しているのがわかる。建物は人が住まなくなるとすぐに傷むというけど同じ年月の建物が世の中にまだ現存していることを思うとそのとおりだなと感じた。

新地中華街
人の顔が写っている写真が多かったので写真は割愛。
軍艦島ツアーから長崎港に戻って、稲佐山夜景ツアーまで時間があるので新地中華街へ。
以前、ゼミ旅行で来たことがあるが、あのときはランタンフェスティバル期間のきらびやかな夜で、友人がすっぽんの缶詰を買っていたことと、どこかの中華料理屋でみんなでターンテーブルで中華料理を楽しんだことを記憶している。
お祭り時期の華やかで賑やかな印象が残っていたが行ってみるとかなりこじんまりした商店街。後述の稲佐山夜景ツアーのバスガイドさんによると現在40店舗ほどしかなく、横浜とかに比べてかなり小規模な中華街なのだと話されていた。
中華街では名物・角煮まんを食べた。
中華街にやたらと中国人らしい人たちが多かったが、これも後述のバスガイドさんによると長崎港に中国からのフェリーが停泊していたためだった。
稲佐山展望台「夜景見学ツアー」
https://www.n-yuranbus.com/tour/index9.php
路面電車やバス、ロープウェイを使って自力で展望台まで行くこともできるが、母との旅行だったので、おそらく夜には疲れたと言い出すだろうと考え、バスツアーを予約。
ロープウェイ等使うとおそらく往復1,000円程度で済むと思われるが、バスツアーは2,000円。2,000円で長崎駅周辺の主要なホテルを巡回して展望台まで直行してくれるのは安いもの。ただし、このときは夏の大雨による土砂崩れで道が寸断している箇所があったため、中腹でバスを一旦降りてスロープカーで展望台へ向かった。
個人的にはバス車内で長崎のおすすめのお土産や坂道の多い各観光地への便利な行き方などを聞くことができたのでバスツアーを利用して非常に良かったと思っている。

ガイドさんのおかげで母との記念写真もたくさん撮れた。展望台周辺を20分ほど見学・撮影して集合場所へ。スロープカーで降りたあとはバスで各ホテルへ送迎してもらった。
ちゃんぽん・皿うどん(ちゃんぽん 蘇州林)
18時集合の夜景ツアーから戻ったのが20時頃。長崎駅で夕食をとった。


ちゃんぽん、実は麺類の中でかなり上位に好きで粉末のちゃんぽんスープのもとを常備している。余った野菜と肉、シーフードを入れるだけで完成するのでありがたい(麺は冷凍うどんで代用している)。野菜多めで罪悪感が少ないのも良い。
皿うどんはパリパリなうちに食べる方が美味しいと思っていたけど麺自体に味がついてるので餡と馴染んで旨味の出た少し柔らかくなった麺も良いなと思った。
2日目・グラバー園

前日のうちに路面電車の一日乗車券を買っておいた。バスの一日乗車券のほうが優待が多いっぽいけど行く方面的には路面電車のほうが便利だった。600円なので、4回以上乗り降りするならあったほうが便利。
前日の夜景ツアーのときにバスガイドさんから聞いた方法でグラバー園を訪れる。
路面電車で石橋駅(終点)まで行き、そこから歩いて「グラバースカイロード」という斜行エレベーターを使う。
すると坂の頂上まで一気にたどり着ける。頂上近くにグラバー園の第2ゲートがあるのでこちらから入ると坂を下りながら見学することができてかなり楽。この情報を聞けただけで2,000円を払って夜景ツアーに参加した価値がある。
三連休初日だったが朝から来たので観光客も少なく落ち着いて見学ができた。

グラバーさんはじめとした長崎の地で生活していた外国人たちの邸宅と彼らの人生を辿りながら坂道を下る。洋風な色使いながら瓦屋根だったりと和洋折衷な建物。

大浦天主堂
グラバー園の坂道を下って第1ゲートを出たあと、大浦天主堂へ。
どうやって建てたのか不思議なくらいに厳しい立地に荘厳な建物。メンテナンスも大変だろうと思われる。

建物内は撮影禁止。ステンドグラスの反射した光がとても美しかった。
キリストの神々しさとか荘厳さ、神秘を引き立てる役割もあるんだろうなと感じた。
サンキャッチャーになるようなステンドグラスがあったらほしかったけど見つけられなかった。
殉教者たちのための教会ということで彼らについての展示や弾圧の中でも信仰を続けた人々を伝える展示に見入った。

バスガイドさんの勧めていたミルクセーキを途中で食べた。長崎のミルクセーキは食べ物なのだとか。ミルク感の強い懐かしさのあるアイス。美味しかった。
日本二十六聖人記念館・聖フィリッポ西坂教会
駅から見える謎の建物

大浦天主堂で見た殉教者26聖人を伝える記念館。長崎駅から不思議なタワーが見えると思って訪問。この理由で訪れる人は割と多いらしい。
設計者はガウディーの研究者だったのでこのような見た目になったのだとか。教会の方はスタッフの方が案内してくださり歴史や文化的な価値などを教えてくれた。
よく見ると塔のデザインには茶碗やおちょこの破片が使われていて、信仰は日常と地続きであるということを表現しているのだという。聖遺物として聖人の遺骨などが展示されている。
記念館の方は筑波大学員生が修士論文のアンケートをやっていたので協力してきた。宗教施設を旅行の訪問先に選んだ理由などを問われたが、どんな論文になるのか少し気になる。

みのりカフェ長崎駅店
お昼は長崎駅に戻ってみのりカフェへ。前日の夕飯(蘇州林)の近く。
長崎の全農がやっている地産地消のお店。

長崎平和公園

見晴らしの良い小高い丘の上にある。
路面電車の平和公園の駅から歩いてエスカレーターで上るとすぐ。
この像の顔は爆心地を向いていて、右手は上空の原爆の脅威を指していて、左手は大地の平和、閉じた瞼は被爆者への哀悼の思いがあるのだとか。ボランティアのガイドの方の説明を聞いた。
右足は坐禅(静)、左足は進んで救おうとする力(動)を表していると書いてあった気がするが撮影しそこねた。像の背中にも作者の思いが刻まれている。立て看板にもなって読めるようになっているが、ネット検索したが出てこない…このあたりの説明結構重要な気がするのですが、長崎市。
どうしたらこんな凄惨な被害を忘れられるだろう?という思いとこの像のポーズに込めた思いが書かれていたのでそのまま読めるようにしてください、長崎市。
「ときに仏、ときに神」というフレーズがあって、仏教とキリスト教が栄えた土地の概念が織り込まれているなあなどと感じた次第。
筋骨隆々とした男性の像は金剛力士像のような勇ましさもあるけど、優しい顔立ちやポーズは仏様のようでもあって、人身を超越する存在と優しさみたいなものを感じた。
カトリック浦上教会(浦上天主堂)
平和公園から歩いて行ける教会。平和像を奥に抜けると浦上天主堂が見える丘がある。

そこまできつい坂ではなかったが少し歩くので注意。
天主堂内は撮影禁止。

現在の建物は原爆によって崩壊後に再建されたもの。崩壊した壁の一部は原爆資料館に展示されていた。
賽銭箱のようなものがあり、神社的に御縁があるようにと五円入れようとして寄付金(100円)を入れる箱だと気づく。
フルーツいわなが

原爆資料館まで歩く前に小休憩でフルーツいわながへ。
タルトやパフェがあると調べていたがタルトが売り切れ。パフェを食べるほどお腹も空いていなかったのでゼリーにした。
カトラリーがめちゃかわいかったのであとから調べたら楽天で1,000円しないくらいで買えそうだった。気になる。
長崎原爆資料館

一年ほど前に展示をリニューアルしたという広島の資料館には行っていたが、長崎ははじめて。広島の資料館は、被爆者一人ひとりの人生の営みや原爆後の一人ひとりの被害を見せることでつぶさに被害を訴える、という展示のように感じたが、長崎の展示は浦上天主堂の壁のように人知の及ばない威力・凄まじさを見せつける展示のように思えた。
市街地ではなく山間だったので広島より被害が小規模で済んだだけで、広島より長崎の原爆のほうが威力が大きかったのもあり、数千度で熱せられてまがったガラスや崩壊した壁など、人に向けて良い力ではないということを訴えかける展示だなと思った。
どちらが良い・優れているではなくて、広島だからこそ、長崎だからこその展示だなと思ったし両方を見ることができて良かった。
ホテルクオーレ長崎駅前
最後に宿泊したホテルについて。
駅前でバスターミナルに近くてコンビニも近くて非常に便利だった。
チェックイン前・チェックアウト後も荷物を預けられるし、朝食バイキングも落ち着いてたし、非常におすすめ。
今度は波佐見、佐世保、五島に行きたい…!
2024年買ってよかったもの
2024年買って良かったもの
もう2025年も3月になろうとしているけど、覚書として記録
【第3類医薬品】くらしリズム メディカル アズレンCP うがい薬 約250回分 (100mL) のどのはれ
買ってよかったもの圧倒的1位。
乾燥等で少し喉が痛い、風邪のひき始めの予感がする、といったときにとりあえずこれでうがいを繰り返すと翌日には確実に良くなっている。
口内炎のときはこれで口をゆすぐと治りが早い(気がする)。
うがいをすると口腔内で泡立つので少量ずつ口に含んで少しずつうがいをするほうが良い。
象印スチーム加湿器(EE-DE35)
口を開けて寝ているので、朝起きると喉がガラガラ、そこから風邪をひく、ということを繰り返していて、気化式、ハイブリッド式をこれまで試したがどうしても乾燥するので、今年からスチーム式を導入。
本体価格はもちろん電気代も上がる。寝室で就寝中のみ使用して、リビングはハイブリッド式にしている。
朝起きたときの部屋の加湿具合がハイブリッド等とは段違い。
2024年は加湿器とうがい薬のおかげで風邪は引いていない。
観音扉に便利なシンク下スライドラック 【選べる10タイプ】
ニトリで買ったプラスチック製のシンク下のラックでは調味料系の複数のボトルの重量に耐えられず、たわんでガタついてしまうのでこちらに変更。
値段はニトリのものと比べると10倍近く上がるけど、サラダ油、オリーブオイル、ごま油、しょうゆ、みりん、酒、酢のボトルを全部置いてもガタつかない。
サイズが豊富だったのもありがたかった。
値段が高いので何度もサイズを測ってから購入した。
浮かせて干す!ピンで設置できる「壁付け物干しショート」
洗面が狭いので洗濯物は取り出したらかごに入れて持って出て、ベランダ近くでハンガーに通して竿にかける、という動線で動いている。ベランダに出る前にハンガーに通した服を仮置きしたいときとか、そもそも外干し用のハンガーをかけておく場所が欲しくて購入。
室内物干しは邪魔なので床に置かなくて良いのがとても助かる。
『詰め替えそのまま』ミニ
シャントリの詰め替えに失敗したので詰替という行為自体を廃することにした。
トリートメントにはうまくハマったけど、トリートメントよりも粘度が少なく、液体に近いシャンプーではうまく出てこなかったので、「詰替えそのまま逆ポンプ」というポンプタイプのものをメルカリで1点だけ買って使用中。
ただ、こちらもシャンプーの出はあまり良くない。
bon moment 取り外せる 吊り下げポーチ トラベルポーチ L
巻いてゴムで止めるタイプのポーチを使っていたけど、こちらはどれだけ中身を詰めてもファスナーさえ閉まれば最終的なサイズが同じなのでキャリーケースに収納しやすい。
巻くタイプのときに使っていたマジックテープつきの小さいメッシュポーチ1つをこの中に無理やり入れてポーチを増やして使っている。
ブラシはいらないそう思う人に使ってほしいフェイスブラシ
ウェルシアオリジナルブランドのフェイスブラシ。
チークブラシとフェイスブラシを5年近く同じものを使ってたので新調。
ネットで良いと聞いて買ったけど、肌当たり柔らかくて最高。
チークブラシもウェルシアで買ってきた。
すっぴんメイカートーンアップUV
ベースメイクを見直そうと思って、あれこれ試した結果一番良かった。
脂性肌かインナードライ肌で乾燥すると皮脂でベトベトしやすいけどこれはそれがない。
後述のフェイスパウダーと合わせると全然崩れない。
夏に汗かくとべたつくけど(汗をかいているので・・・)、それ以外なら許容範囲。
あとは部屋と職場の加湿を怠らなければなんとかなる。
トーンアップもされるで、基本的にはこの下地にコンシーラー軽く乗せて、セフィーヌのパウダーファンデをうっすらウェルシアのブラシで乗せて(カバー力高いので薄くにしないと厚塗り感出る)、フェイスパウダーで終了。
ライトリフレクティングセッティングパウダー ルース
NARSのリフ粉と呼ばれているもののルースパウダー
出張や持ち運び用にプレストも持っている。実際に使用しているのは限定で出ていたラベンダーカラーのもの。
ウェルシアのフェイスブラシにとってジャカジャカはたいてる。
さらさらになる。気持ち的にはルースパウダーの方が皮脂を抑えられている気がする。
ブラッシュ N 901(AMOUR)
NARSのチーク
これの前はLAKAのMARSを使っていたけどかなり底が見えていたのと、かなり薄付きで血色のない顔的にはもう少しはっきり色味が乗るものを欲しくて新調。
前述のフェイスパウダーとあわせて購入。
ウェルシアのチークブラシに薄く乗せて頬のあたりをじゃかじゃか叩いてぼかしている。
色づきがとても良くてびっくりした。
2024年は引っ越しにあわせて色々と生活様式を見直した。
加賀温泉旅行
加賀温泉旅行
1泊2日で加賀温泉へ旅行した記録。
大好きな加賀楓さんが観光大使をしていたことでもおなじみ、加賀温泉。2024年の年始の地震前に行ってきたが、今年もぜひ行きたい場所。
数年前にも一度行っているものの金沢にも寄っていたので加賀温泉でゆっくりすることができず。今回は誕生日プレゼントとして友人についてきてもらった。
加賀楓という感情の発露はこちら
費用(ざっくり)
・宿泊費(葉渡莉/素泊まり) 9,000円
・名古屋⇔加賀温泉(往復) 13,380円
・市内移動レンタカー(2日間) 9,900円
宿については後述。
【レンタカー】
山中温泉と山代温泉の両方を行くにあたり、バスの時間を気にするストレスを軽減するため、レンタカーを利用。レンタカーはスマイルレンタカーさんを利用。加賀市周辺にt店舗をかまえるローカルな会社らしいが、大手他社と比較しても格安。公式ラインで予約や質問もできて対応も丁寧で非常に良かった。
今回は普段あまり車の運転をしない友人との旅だったので、軽自動車2日間に免責補償とNOC補償をフルでつけた。さらに加賀温泉駅での配車回収も入れて9,900円!
駅近くに店舗がないとのことで駅での配車・回収をお願いし、さらにカーナビ付きの禁煙車でお願いしたところカーナビは標準装備とのことで安心。お借りしたスペーシアはバックモニターも付いていた。今回は北陸新幹線開業に向けての工事で駅の駐車場が使えず、隣接するショッピングモール(アビオシティ加賀)の駐車場で受け渡しとなった。配車回収は事前にラインで時間と場所を決定し、当日もラインと電話のやり取りで待ち合わせて受け渡し。当日決済だがクレカもQRコード決済も可能。
ちなみにレンタカーを借りるときは必ず車の色と車種ナンバーが分かる状態の写真を撮影している。(自分の車でないと探すのに苦労するので…)
1日目/愛染寺
宿泊先を山代温泉にし、2日目を山中温泉と鶴仙渓というふうにざっくり行程を決めていたので1日目は山代温泉と山中温泉から少し離れた場所を訪れることにした。
最初は片山津温泉の近くにある瑠璃光山・愛染寺。
駐車場が近くにあるということでナビを入れて探していたが見当たらず、近隣を2周して片山津温泉総湯の駐車場を利用することに。
楠沢歯科の右隣に愛染寺の看板と住宅街につながる細い坂になった路地があり、ここをまっすぐ登ると愛染寺につながる階段に突き当たる。階段の斜め左に愛染寺の駐車場につながる車道があるのでここを使えば車で愛染寺のすぐ近くまで行ける。この日は階段手前の民家の前に車が駐車されていて道が塞がっており、寺につづく坂道へ行けない状態だったのでいずれにしても寺までは徒歩で行くしかなかった。
愛染寺は加賀楓さんが加賀温泉郷観光大使時代にパンフレット撮影等でも訪れていた場所。小さな山の上にあるので見晴らしがよく、どこでもドアのようなフォトスポットもある。


この日は小雨が降っていてあいにくの天気。傘をさしながら友人に撮影してもらった。
行った時期は紅葉シーズンは終わりがけだったが足元の落ち葉がきれいだった。晴れていたらもっと素敵な景色だったんだろうなあ…。
1日目/片山津温泉総湯・まちカフェ
駐車場を利用させていただいたので総湯も訪れた。共同浴場というか公衆浴場のようなものをこの地域では「総湯」と呼ぶそうで、現在は自治体が運営する温泉施設兼健康センターのような感じ。柴山潟という湖に面していて湖面と鴨を見ながら入浴できるらしい。今回総湯の方は利用しなかったが平日の昼間からけっこう人が入っていくのを見たので地域に愛されているのを感じた。
総湯施設内に「まちカフェ」というお店が入っていてランチやカフェメニューを提供している。

ちょうど昼時で、平日限定で1,080円のプレートランチがあったのでこちらで食べて行くことに。テラス席もあったが雨のため室内テーブルでいただいた。鴨を見ながら鴨肉を食べた。
ほかにもオシャレなドリンクやデザート系メニューも。
ちなみに、かもやんというご当地ゆるキャラもいるらしい。
この片山津温泉総湯の前には、いつもかえでぃーを応援してくださっている鉄板焼のお店「なか伸」さんやスタンプラリーにも参加されていた「ヒラクベーカリー」さんがある。
次に行くとき立ち寄りたい場所のひとつ。
1日目/那谷寺
紅葉や自然が美しいと聞いていたので那谷寺へ。場所としては加賀市の隣の小松市になる。
拝観料1,000円で敷地内の建物やきれいなお庭を巡ることができる。

門前のお土産屋の店主によると、もとは違う名前の寺だったそうだが、「ここにお参りすれば西国三十三箇所めぐったも同然」と偉い人が褒めちぎったそうで、それがきっかけで西国三十三箇所の一番最初・那智山と一番最後・谷汲山の最初の文字をもらって「那谷寺」となったらしい。
つまりここを訪れた私たちも西国三十三箇所巡ったも同然ということである。
かなり古くてかなり広いお寺。雨だったのが残念だが、苔がきれいで紅葉や桜の時期はさらに美しいだろうなあと感じた。



展望台のような場所があったり、庭園とお茶室があったりと西国三十三箇所めぐったも同然と言われるだけのことはある場所。今回は時間がないので寄らなかったが、那谷寺からさらに山に分け入った方には「苔の里」とかいう気になるスポットもあるらしい。
門前のお土産屋さんで「ごまだれ餅」を購入。個包装で量も値段も会社に持って行くのにちょうど良いのでおすすめ。ごまの風味がとても良かった。護摩行からとったダジャレなのだろうか…(調べると胡麻の国内自給率が0.1%だったので産地というわけではなさそう)。ごま豆腐とかごま系フードが土産物として推されている。
1日目/加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森
加賀っぽいことはだいたいここにくれば楽しめる的な触れ込みで紹介されていたので1日目の最後はここへ。

大きなお土産物屋から九谷焼や加賀友禅などの石川県の伝統工芸品を見るだけでなく色んな体験が楽しめる。
入村料は550円で各種体験や村内サービスは別途料金がかかる。
営業終了時間が16:30と少し早めなので注意が必要。
時間が足りなくてすべて見きれなかったが、体験もする予定ならここで1日過ごすこともできる程度に充実した施設。九谷焼を割と安く購入できるのも魅力。

1,500円でハンカチの型染めを体験。Tシャツやランチョンマットへの型染めも可能。
用意された中から好きなデザインを選んだら、あとは型に沿ってステンシルの要領で好きな色で染めていく。もちろん加賀楓さんのメンバーカラー・イタリアンレッドに寄せて朱赤を使用。
ブラシでぼかしを入れながら染めるのが加賀友禅風とのこと。型染めした後は色落ち防止のためにスタッフの方がアイロンをかけてくださる。
体験は沈金や陶芸のような伝統工芸以外にもハーバリウムとか今どきなものも。
敷地内が加賀の里山風になっているのでだいたいどこも映えるので晴れてる日に行きたい。
1日目/寿司処・平八
素泊まりのため、夕飯は「割烹加賀」に行こうと考えていたのだが予約で満席で入れず…。暗くなって気温も下がり雨も降っていたので宿泊先の葉渡莉近くで検索して評価の良さそうなお店ということで「平八」を選んだが、これが当たりだった。山代温泉の総湯のそばにあるお店でランチ営業もしているらしい。
私への誕生日プレゼントということで友人に奢っていただいた。

最高に美味しい。茶碗蒸しも美味しかった…。
私と友人との会話に過度に干渉もせず、ネタや料理のことで話していると声をかけて説明をしてくださる気さくな大将。店内の和モダンなインテリアの趣味も良かった。店内の時計や大将のマスクが寿司モチーフで揃えていてさりげないユーモアもある。

人生で初めて食べたのどぐろの握り。軽く炙ってあって口の中でとろける美味しさ…幸せの味。
割烹加賀に行けなかったのは残念だったが平八に来れたのは本当に良かった。
1日目/葉渡莉
宿選びは「楓ちゃんが泊まっていたところにしたい」という私のワガママを友人に聞き入れていただき、葉渡莉になった。他にも観光大使として楓ちゃんが関わっていた宿泊施設はあったが、結果的に山代温泉の中心街で総湯・古総湯にも近いので立地としても最高だった。
葉渡莉の中にも土産物屋があったので実家への土産をここで調達。近くにコンビニがないので必要なものはここで営業時間内に買うほうが良い。
葉渡莉はお風呂が2種類あったので両方とも入浴。どうも会話の雰囲気的に葉渡莉のスタッフ?と思われる方々も入浴していらした。福利厚生の一環だろうか、羨ましい…。
前回加賀温泉に来たときも思ったのだが、一日荷物を持って歩き回った後に不慣れな場所で休むとなると、温泉に入ったとはいえ翌日に疲れが残るものなのに、加賀温泉はなぜか非常によく眠れる上に目覚めも非常に良い。
ちなみに2日目の朝は山代温泉の古総湯に行くつもりだったので友人とアラームをかけて早起きしたのだが、アラームが鳴って3秒以内に止めてそのまま起きた。
駐車場は屋根つきだし、小雨の中、外を歩くのに傘を貸し出していただき、おもてなしやサービスもとても良かった。また利用したい。

2日目/古総湯・総湯
山代温泉には総湯と古総湯の2種類があり、古総湯は昔ながらの入浴方法を体験できる場所で、総湯は片山津温泉と同じように近代化された公衆浴場といった感じ。
ステンドグラスの美しさに惹かれて朝風呂は古総湯へ行くことに。
(季節によって営業時間が異なるので注意が必要)

よく調べずに営業時間より少し早くに行ってしまったので周囲のお寺を見て回るなどして時間をつぶした。また、古総湯の中は昔ながらの大衆浴場の雰囲気を残しているため、脱衣所と浴場が一緒になっている。ザラ板とロッカーで間仕切りしてあるだけで、洗い場もなく、服を脱いだらかけ湯をして入るだけ。
日が昇り始めたくらいの時間で小雨も降ったりやんだりの天気だったが、ステンドグラス越しに入る日の光が美しかった。近くの旅館に宿泊している人は浴衣でそのまま来ていたが、脱衣所がこんなに小さいと知らなかった我々は普通にコートやタイツなどめんどくさい服装で来てしまい往生した。
浴場を出て階段を上がったところに休憩場所がある。古総湯の方はとくに売店などはなく、お水をいただける程度。
古総湯で休憩した後、向かい側にある総湯へ。温玉ソフトをいただき、大好きなくるみゆべしを見つけたのでお土産に購入。総湯の方は売店や広い休憩室もあり一般的な公衆浴場という雰囲気だった。
2日目/魯山人寓居跡いろは草庵
雨もあがったので朝風呂を済ませて宿をチェックアウトした後は山代温泉周辺を散策。

魯山人が一時滞在していた場所で500円で見学とお茶・お菓子をいただける。
昔ながらの建物の雰囲気だけでなく、魯山人の書や彫刻、陶芸作品などを見たり、手入れされたお庭でお茶をいただけたりする。
魯山人が募集したという家事手伝いの求人広告があったので見てみたら「若くて家柄が良くて美人で…」とか書いてあってセクハラも大概にしておけと思ってしまった。
出していただいた「地の香」という干菓子がとても美味しかった。

2日目/はづちを茶店
今回の旅の目的の一つでもあった加賀パフェ。加賀地域の複数のカフェで提供されているが、古総湯のすぐ近くにある「はづちを茶店」でいただいた。

加賀野菜や加賀棒茶など加賀の食材を使ったパフェ。最後が加賀棒茶のゼリーになっているのでさっぱり終えられるし、お茶もセットになっているので口直しをしながら食べれるのも魅力。甘さで胸焼けすることもなく最後まで楽しめた。
店内の中央には楓ちゃんのグッズが並べられていたので撮影させていただいた。

グッズを撮影していたら親切なスタッフの方に「良かったら楓ちゃんが座っていた席をどうぞ」と言っていただき、楓ちゃんと同じ場所で加賀パフェをいただいた。ちなみに店内の隅の囲炉裏のある席なのだが「楓ちゃん席」と呼ばれているらしい。
お店の方とムーラン・ルージュの話でひと盛り上がりした。
2日目/山代スマートパーク・加賀楓の木
今回の旅の最大の目的でもあった「加賀楓の木」。

加賀温泉郷観光大使として加賀市に楓の木の植樹をするというイベントがあり、そこでかえでぃーが植えた木。
山代スマートパークはカフェ併設のワーキングスペースとおしゃれなお花屋さんの入った半官半民的な施設のようで建物周囲は芝生の公園になっている。公園内には加賀楓の木以外にも樹木が植わっているが、「加賀楓の木」には赤いリボンとプレートがあるのでわかりやすいと思う。
またここで何かイベントがあったらなあと思う。
2日目/山中温泉・鶴仙渓
山代スマートパークで最大の目的を果たした後は山中温泉へ。
山代温泉から車で15分ほどだったと思う。片山津温泉、山中温泉、山代温泉はそれぞれ車で10~20分程度で行き来できる小回りのきく感じが良いなあと思う。

山中温泉は大聖寺川という川沿いにあり、大聖寺川の渓谷・鶴仙渓とそこに架かるあやとり橋やこおろぎ橋が観光スポットになっている。
あやとり橋近くの駐車場に駐車したが台数が少ないので桜や紅葉のシーズンは山中温泉の中心街に停めるとか場所を考えたほうが良さそう。
あやとり橋はその名の通り、あやとりでつくった橋のような変わったデザインの徒歩専用の橋。デザインは凝ってるのに鶴仙渓の風景にマッチしている不思議。

紅葉の盛りは終わったものの足元に名残を感じる。秋頃までは川床もあるらしいので次回訪れる際は絶対に行きたいところ。桜の時期や新緑の季節はまた美しい景色になるんだろうなあと想像を掻き立てられる…。

あやとり橋からこおろぎ橋を目指して鶴仙渓の遊歩道を歩く。こおろぎ橋近くにはカフェやレストランもちらほら。
無限庵という古民家カフェっぽい建物を見つけて入ってみた。

加賀藩のえらい人が子どもの結婚式のためだけに建てたとかいう経緯からして贅沢三昧の建物。ちなみに本当に結婚式を挙げることも可能とのこと。
調度品や古い武家造りを見学することができる。門構えも立派で建物入り口に銅鑼があるのでそれを叩くとスタッフが出てくる。私たちは声がでかかったのか先に中からスタッフの方が出ていらして「良かったら鳴らしてください」と言われて無駄に銅鑼を叩いた。
無限庵の一番奥の鶴仙渓の景色を一望できる贅沢な空間が「茶房うるはし」というカフェになっていて、山中漆器を使ったカフェタイムを楽しめる。
無限庵を出たあとは、こおろぎ橋を渡って山中温泉の温泉街通りを楽しむ。
楓ちゃんがコロッケを食べているポスターを見てコロッケ好きの友人が絶対食べたい!と言うので「肉のいづみや」でコロッケをいただいた。

食べ歩き用メニューはメンチカツとかほかにも色々あった様子。メンチカツ結構好きなんだけどこの日は売り切れでコロッケに。
店内は商店街のお肉屋さんという雰囲気で、色んな芸能人のサインが並びつつも皇族カレンダーと皇族の写真も並ぶという店構えで右側の圧を強めに感じた。
店の前にはベンチもあるので座って食べることもできる。
山中温泉は大聖寺川沿いの一本道にお店が並んでいるので町並みはわかりやすい。
途中立ち寄ったお土産物屋さんで地元の方と店主に勧められて「金沢おでんのつゆ」を購入。帰って早速つくってみたが、とても優しい味で美味しい。
飲めるくらい美味しい。
2日目/山中温泉・東山ボヌール

こおろぎ橋で大聖寺川を渡り、山中温泉街をまっすぐあやとり橋の方向に戻るように歩いていき、あやとり橋を超えて鶴仙渓の一番端にあるレストラン。
色んなパンフレットや冊子に載っていて雰囲気も良かったのでここで遅めの昼食。

ビーフシチューのランチをいただいた。自然の中のレストランで川のせせらぎも聞こえる。観光案内のチラシ等もあり、東山ボヌールから近い場所に九谷焼の体験ができるところがあると知り、食後はそちらへ移動。
2日目/シルクロ陶芸体験工房
1階は九谷焼のショップで2階が九谷焼の陶芸や絵付けなどの体験ができる工房になっている。
東山ボヌールで「ゆかたべさん」という人形の絵付け体験のチラシを見て飛び込みで行ってみた。30分待ちと言われたため、帰りスムーズに駅に戻るため、あやとり橋の駐車場からもう少し工房に近い駐車場へ車を移動。一方通行や狭い路地が多いのでヒヤヒヤした。
「ゆかたべさん」というのは、山中温泉で芸姑の見習いをしている16歳くらいの若い女性で、宿泊客を温泉まで案内し、入浴中の客の浴衣を預かる人のことだったらしい。こういう言い方するとまだ聞こえは良いけど風呂まで案内して入浴後に浴衣を渡すとか、芸姑の見習いと聞くと半分温泉コンパニオン的な扱いでもあったのだろうなあと憶測。
16歳の子をこの地では4×4=16から「シシ」と呼ぶこともあるそうで、ゆかたべさん人形は片面が女の子、もう片面は「獅子」になっている。「ゆかたべさん」と呼ばれた彼女たちに由来して芸事の上達や商売繁盛などの願いが込められているとか。恋愛成就も書いてあってけど若い女だからとイコールで恋愛成就持ってくるのは安直すぎでは?!と思ったけど言わなかった。
こちらの体験では3,850円で好きな色のゆかたべさん人形に顔を描いてオリジナルゆかたべさん人形絵付け体験ができる。(送料は別途発生)

茶色が選んだが他にも緑や金、銀などもある。
九谷焼の伝統の色で絵付けを行うが、獅子だからとそれに囚われる必要はなく、好きに描いて良いとアドバイスをいただく。女の子の面はかえでぃーをイメージした前髪にし、顔周りを赤で囲ってみた。
1ヶ月~1ヶ月半ほど届くまでに時間がかかると言われたが当月内に焼き上がって手元に届いた。
近くにある医王寺というところの印のついた願い札も送られるので、そこに願い事を書いてゆかたべさん人形の中に入れると良いらしい。
この日は30分程度でさくっと絵付けをして、加賀温泉駅へ戻った。
今回はじっくり加賀温泉で過ごし、自分たちで運転して回ったのでなんとなく土地勘というか、効率の良い回り方や楽しみ方というのが把握できた部分もあるので、次回訪れる際は行程をアップデートしていきたい。
年始早々に地震もあったが加賀は大きな被害がなかったとのこと。北陸新幹線開業も間近でこれから盛り上がっていく時期なので今年もぜひ訪れたい。
前回も感じた加賀温泉の一番のネックは加賀温泉駅の売店が小さいこと…隣接するアビオシティ加賀にももしかしたらお土産物があったかもしれないが、駅と観光案内所が北陸新幹線開業時にはもう少し充実すると嬉しい。
せっかく帰りに加賀のお土産をと思っても少ない中に金沢製や能登製のものも含まれているので、妥協しないお土産選びができるようになっていると嬉しい。ちなみに加賀製で「のどぐろのインスタント味噌汁」があったので最後に買って帰りました。
年始の地震で加賀も観光客が減っているようなので、皆さんぜひ遊びに行ってください…。
飛騨高山・古川 1泊2日旅行②
1泊2日 飛騨古川・高山旅行②
旅行の2日目の記録
1日目の記録はこちら
旅館で朝食を済ませて送迎バスで高山駅へ。
荷物を入れたスーツケースをコインロッカーに預ける。バスセンター側のコインロッカーはやや大きめで700円だが、高山駅のコインロッカーは小さめの400円。現金決済のみ。
ICカードが鍵になるタイプのコインロッカーは見当たらず。慣れない場所で荷物がわからなくなると不安なのでコインロッカーを利用するときはいつもロッカー周辺と自分の荷物を入れたコインロッカーのナンバーを写真や動画で撮影している。
2日目・クーポンの引き換え

今回は飛騨エリアフリーきっぷを使用しているのでクーポンがもらえる。
クーポンの内容はこちらが詳しい。
バス・タクシーのクーポンをもらうこともできるが食べ歩きクーポンで切符を購入。
引き換えは駅や観光案内所ではなく、バスセンターになるので注意。このクーポンがあると「飛騨高山でみんながよく食べてるやつ」をだいたい食べることができる。
2日目・陣屋朝市と宮川朝市/飛騨高山
朝早めに宿を出た目的が、午前中のみ開催している宮川朝市と陣屋朝市にいくため。
陣屋朝市は野菜や果物、漬物など食べ物がメインで店数は少なかった。道の駅のような雰囲気があり、この日は小学生たちがお買い物体験をしていた。
朝食後すぐであまりお腹がすいてなかったので買わなかったが手作りアップルパイが美味しそうだった。
陣屋朝市を出て宮川朝市へ移動。
宮川朝市では食べ物以外にもさるぼぼの飾りやアクセサリー、一位一刀彫の作品や食べ歩きできる店がたくさん並んでいる。出店だけでなく、宮川沿いの土産物屋なんかもあって賑わっている。

宮川に降りて河川敷で敷物を広げてのんびり買ったものを食べている人や鴨と鯉を眺めながら買い食いをしている人も。京都の鴨川のような感じだろうか。宮川朝市はキャッシュレス決済に対応している店舗がけっこうあった。

2日目・カフェ青/飛騨高山
バスセンターで交換したクーポンが利用できる店。複数店舗が入っている蔵の中にあるので一見分かりにくい。蔵の中の土間通路を入って行って看板の出ている囲炉裏の間を靴を脱いで上がっていくとカフェがある。
小さな中庭を眺めながら座敷で一服できる。
この店舗ではクーポンを使うとアルコール以外の飲料が1杯無料になる。ただのコーヒーではもったいないのでキャラメルラテを注文。それと別で「アップルクランブル」というデザートも注文。

甘く煮た熱いりんごとレーズンとグラノーラに冷たいアイス、香り付けのブランデーという美味しさが約束されたデザート。
2日目・金乃こって牛/飛騨高山

クーポンで引き換えできる牛寿司。「金乃こって牛」はカフェ青の近くに似た名前の姉妹店があり、最初間違えてしばらくそちらの店舗に並んでしまった。
座って食べられる場所もあるのでありがたい。
2日目・稲豊園/飛騨高山
少し前にX(旧twitter)でバズっていた猫まんじゅうが売っている。

事前に調べて気になっていた猫のお饅頭。あんこは苦手だが猫の種類というかお饅頭の種類が多く、チーズ餡をいただいた。
2日目・スーパーさとう/飛騨高山
正しくは、さとうファミリーストア国分寺店。
地元のスーパーなのだが改装してきれいになっている。惣菜が豊富でイートインスペースがあり、地元の土産物も売っている。土産物はここでまとめて買うとお得だったりする。旅費を安く抑えたい場合はご飯をここの惣菜で済ませるのがおすすめ。
2日目・高山陣屋/飛騨高山
現在の高山市の庁舎ができるまで実際に役場として使われていた建物。

かなり広いお屋敷のような建物の中にいろんな役人の部屋や懲罰部屋などを見ることができる。庭の紅葉がきれいだった。
畳または板の間なので冬は本当に寒い。靴を脱いで見て回るので冷え性の人は冬には行かないほうが良い。とてつもなく足が冷える。前回来たときは真冬で足が死にかけたことを思い出し、アンケート用紙に足が冷えるのをなんとか助けてほしいと書いた。
建物のあらゆる場所で釘隠しにうさぎの飾りがついているのが可愛い。
2日目・喫茶去かつて/飛騨高山
カフェ青で使用してしまったので通常料金で利用したが、こちらもクーポン対象店舗。
とくにそのつもりはなかったけど、アニメ「氷菓」で折木奉太郎が先輩と入った店だったらしい。古民家カフェでふるカフェ系ハルさんの日常に出てきそうな店。2階の座敷席を利用。格子戸から外を眺めながらアップルパイとラテをいただいた


2日目・舩坂酒造店・深山菊/飛騨高山

クーポンを利用して飲み比べに参加。といってもクーポンで飲めるのは1杯のみ。
本来は300円でぐい呑みを買い、さらに1杯300円ずつ払って飲み比べをするそうなのだが、ぐい呑みと1杯分がクーポンによりサービスされる。ちなみにこのぐい呑みは次回以降来店の際に利用しても良いとのこと。
日本酒はあまり飲まないが甘口でフルーティーな味わいということで「純米大吟醸 杜氏 平岡誠治」という杜氏が自らの名前をつけたほどの自信作という酒を試飲。白ワインのような甘さでとても飲みやすかった。買うならこれだなあと思いつつも重たくなるので断念。
ちなみに子どもは他の店舗に行けば同じクーポンでみたらし団子がもらえるそう。
酒造店の中では外国人観光客向けに英語で日本酒ができる工程を実演を交えながら説明していたり、日本酒を使った土産物が色々並んでいたりとお酒が飲めない人も楽しめる店構えだった。
2日目・その他/飛騨高山
その他に訪ねた場所を一部紹介
「本舗飛騨さしこ」
刺し子の店で作品の他に、初心者向けの刺し子キットも売っている。ポシェットがおしゃれで使い勝手も良さそうだったのだがお値段が良くて断念。刺し子のきれいなコースターがたくさんあったので今度行ったときはどれか絶対買いたい。変に話しかけてこず、ゆっくり見ることができた。店の奥で作業している人の声やちょうど月初の締めの時期だったのか請求書のやり取りの声が聞こえてきてアットホームな雰囲気が良かった。
「COREO」と「匠館」
COREOは宮川沿いの朝市と反対側にある商店街にある木工作品や木製インテリアを扱うおしゃれなお店。匠館は宮川朝市側にある木製品や家具を扱う店。おしゃれなのはCOREO、店舗が大きく品揃え豊富なのは匠館といった感じ。
楓の木を使用したフォトスタンドを匠館で購入した。
「櫻山八幡宮」
帰りの電車まで時間があったので夕方頃に訪ねた場所。
大きな鳥居が目印。階段をけっこう登るのがちょっと辛いが、中心街から少し離れるので落ち着いていて良い雰囲気。
帰りはバスセンターの売店でお土産を追加購入し、クーポンで5%オフしていただいた。飛騨酪農ののむヨーグルトを飲みながら帰宅。
ヨガ教室で足裏や背中をヨガボールを使ってほぐすと気持ちが良いので今回ダイソーでヨガボールを買って持っていった。たしかに2日目の足や背中が楽になったし、帰宅後も使って翌日背中がつらくなかったので今後も旅行には必ずヨガボールを持って行きたい。
飛騨高山・古川 1泊2日旅行①
1泊2日 飛騨古川・高山旅行①
有給休暇が余っていたので飛騨高山に行ってきた。
いつも高山駅周辺にしか行かないので今回は古川にも足を伸ばした。こじんまりとした街の中に昔ながらの町並みと見どころが詰まっていて好きな街だと感じた。
主だった場所には半日あれば回れるコンパクトな感じが良い。

費用
高山⇔名古屋 12,370円/人
(飛騨エリアフリーきっぷ・お食事コース)
ホテル 16,500円/人
(1泊2食付き・ポイント利用で実際の支払いは13,050円)
1日目・蕪水亭OHAKO/飛騨古川
名古屋駅を出発して最初に行ったのが飛騨古川。
白壁の通りや古川祭など名前は聞くもののいつも高山駅止まりだったので初めて訪れた。
今回の古川周辺の目的は大イチョウと「蕪水亭OHAKO」のランチである。
『ふるカフェ系ハルさんの休日』で紹介された「蕪水亭OHAKO」という古民家カフェ。大正ロマン的な洋風な外観やステンドグラス、古民家らしい太くて立派な梁が見どころ。


ランチは薬膳プレートランチ(1,080円)。薬草を使用したドレッシングや地元野菜の素揚げにハンバーグ。ドレッシングは塩味の効いてる気がした。
古川の街には他にも薬草を扱っていてハーブティーを出してくれるお店もあった。富山にも近いし山も近いし薬や薬草関係で栄えていたのかもしれない。
確か月曜休みでインスタグラムに営業情報を載せていた気がする。
1日目・福禅寺跡の大イチョウと白壁土蔵/飛騨古川
古川に来たのは11月上旬だったが大イチョウはちょうど見頃。

天気もよく、舞い散るイチョウの美しいこと・・・。
通りかかる人たちが皆上を見上げて写真や動画を撮ったり、黄色の絨毯となっている落ち葉で子どもたちがはしゃいだりしていた。

白壁土蔵の通り。しなだれかかる柳に流れている川と泳ぐ鯉はとても画になる。
多くの人がこの画角で撮影していて、ベストショットのためにお互いに場所を譲り合ったり声をかけていた。
1日目・日根野美術館カフェ/飛騨古川
飛騨古川駅に置いてあったパンフレットにチーズケーキが美味しいと書いてあったので寄ってみたのが「日根野美術館カフェ」


穴場っぽい気もするカフェ。
かなり由緒正しそうなお家で、ご夫婦が収集されている美術品を床の間などに展示されている。他に客が誰もおらず、空いていた縁側の席を勧められ、松の木の剪定中の庭を眺めながらチーズケーキをいただいた。
おそらくこのお家の方で店主と思われる御婦人に丁寧に案内されるのだが、この店の難関は入り口にある。引き戸を開けて入った玄関にあるベルをかなりしっかりガンガンと鳴らさないと店主が出てこない。軽くチリンチリンと鳴らしただけでは案内していただけず、とは言え営業中のようだし奥から人の気配もする…と3分ほど入り口で右往左往した後、意を決してベルを再度ガンガン鳴らしたら出てきていただけた。かなり思い切って鳴らすか声をかけるかした方が良い。
おすすめと聞いていたチーズケーキを頼み、飲み物に迷っていると「チーズケーキでしたらブレンドコーヒーが一番合います!」とおすすめしていただき、コーヒーとチーズケーキのセットをいただいた。カップやお皿も美しく、チーズケーキも濃厚で美味しかった。
誰かの家にお邪魔している感は強いけど欄間の飾りとか九谷の大皿も見れて落ち着いた時間を過ごすことができた。
1日目・飛騨古川祭り会館・飛騨の匠文化館/飛騨古川
古川と言えば古川祭り、ということで、飛騨古川祭り会館と飛騨の匠文化館へ。
オトクな共通入館券が800円。
飛騨の匠文化館の方はキャッシュレス決済が可能となっていたので、先にそちらで共通券を買った方が楽かもしれない。まつり会館は現金のみだった。
祭り会館はかなりお金をかけて建造したハコモノという感じだが、山車と祭りに関する情報の展示メインなので採算が不安になった。会館周辺は公園になっていて屋外イベントは可能だけど屋内でのイベントスペースはなさそうなので、こういう会館を屋内イベント時に利用できるようにしておくと良いのではないかといらないことを考えていた…。好きな街なので存続していてほしいし、毎年飛騨市にふるさと納税をしているが支援内容を来年から文化振興系にしようかなと思いを巡らしている…。
ちなみに匠文化館や福禅寺跡の大イチョウなどがある周辺一帯がこの街の観光のメインになっていて、土産物屋などもあった。100円くらいで鮎の天ぷらとか塩焼きが食べれる。
全体的に外国人観光客が多く、宿に向かうため飛騨古川駅から高山へ向かう電車に乗ったら車内の乗客の9割が外国人観光客のようだった。匠文化館でも外国人観光客がちらほら。スタッフの方が自身の英語に加えて簡易の翻訳機も使って英語話者の観光客と会話や説明をしていた。
電車での移動メインで考えていたが、古川と高山の間は電車の本数も少ないのでバス移動前提で予定を組んでも良かったかもしれない。
行くまですっかり忘れていたが、映画「君の名は」の聖地となっていて、あと20年はこのネタで稼いでいこうという気概を感じることができた。ちなみに20年くらい前にはNHKの朝ドラ「さくら」の撮影地となっていて、未だに当時の撮影の様子などを紹介するパネル展をやっているので「君の名は」も同じノリで続いていくものと思われる。
宿:飛騨高山温泉・飛騨の里 むら山/高山
どこの宿にしようか迷っているうちに紅葉シーズンということもありどんどん部屋が埋まり、駅近くの宿がとれなくなってここに。古川で泊まることも考えたが一人で泊まれる宿の少ないこと…(二人分の宿代を払わないと泊まれない…)。
町並みがきれいなので友人と来る場合は蕪水亭や八ツ三館のような老舗か、古民家の一棟貸しもあったのでそういうところも使ってみたい。
実際に泊まった部屋は12.5畳の古い和室。
高山駅に到着して電話するとすぐに迎えに来てくれた。ちなみに高山駅のバスセンターのある方ではなく、裏側が待機所。翌日の朝も同じ場所まで連れてきてくれる。
11月上旬ではあるが入り口にすでに石油ストーブがあった。
大浴場があるがこじんまりとした大きさ。時間が良かったのか、ほとんど人もおらず落ち着いて入浴できた。


地元食材の料理のプラン。栗チップスが美味しかったし、川魚も好きだったので嬉しい。なまずはおそらく初めて食べたけどとても美味しかった。
食事は朝晩ともに食事会場で個室状態でゆっくりとることができた。